top of page
【研究例会】性の多様性とことばの教育を考える
2021年11月21日 13:51 – 17:16
対面(愛知教育大学第二共通棟411)+ライブ配信
詳細
趣旨
国語の教室で「性の多様性」はいかに扱うことができるのか。
ジェンダーやセクシュアリティの問題は、文学や評論でも扱われる重要なテーマのひとつである。
国語の学習においても重要なテーマだが、教室での扱いにはいくつもの困難が予想される。
少なくとも、トップダウン的に性をめぐる知識を子どもに伝授するだけではダメだろう。
今回は、このテーマを専門に研究している先生を交え、小・中学校の先生と一緒に勉強会のスタイルでさまざまに意見を交わしつつ、性の多様性とことばの教育のあり方について語り合う。
※研究会が作成した図書リストをもとに、どのような教材が使えるかということも議論します。
※登壇者へのご質問などは、以下のフォームよりお願いします。
登壇者
永田麻詠(四天王寺大学)
舘純子(名古屋市立汐路小学校)
奥原章子(愛知教育大学附属名古屋中学校)
司会
砂川誠司(愛知教育大学)
※対面参加(愛知教育大学第二共通棟411)は無料です。感染症対策を十分に行ってご参加ください。
※現時点では対面とオンラインを同時開催予定ですが、状況により変更する場合があります。
※ライブ配信はチケットを購入のうえ、メールに記載の「ライブ配信に参加する」よりご参加ください。
会員用チケット
¥0販売終了非会員用チケット
¥500販売終了学生授業用チケット
愛知教育大学の国語科4年生はこちらを選択してください。
¥0販売終了
合計
¥0
bottom of page